POCKETALKセンター 利用規約
本利用規約は、ポケトーク株式会社（以下「ポケトーク」といいます。）とお客様との間の合意をなすものです。POCKETALKセンターをご使用になる前に、本利用規約をお読みください。POCKETALKセンターをご使用頂くには、アカウントをご作成頂き、この規約に同意頂く必要があります。本利用規約は民法548条の2が定める定型約款に該当し、お客様がPOCKETALKセンターのサービスをご使用になった場合、かかる使用をもってお客様は本規約の各条項の拘束を受けることに同意したものとみなされます。本規約の各条項に同意できない場合、アカウントをご作成頂くことはできません。
本利用規約において、「本デバイス」とは、お客様がご利用になるデバイス機器を意味し、当該デバイス用のアクセサリを含みます。 「ソフトウェア」とは、POCKETALKセンターを使用するためにポケトークが提供するすべてのソフトウェア（本デバイス上で使用されるソフトウェアを除きます。）を意味します。 「本サービス」とは、POCKETALKセンターが提供するデジタルコンテンツ、ソフトウェア及びお客様に提供するサポートその他のサービスの提供を意味します。
第１条（POCKETALKセンターのご利用）
- 本サービスの機能を全てご利用頂くには、アカウントを作成して頂く必要がございます。その際、有効なメールアドレスと、破られにくいパスワードをお知らせ下さい。お客様のアカウントに関連して行われる全ての行為は、お客様の責任となります。アカウント認証情報の機密性を保つことができなかった場合に生じる損失や損害に対し、ポケトークは、責任を負いません。本サービスまたは、お客様のアカウントに関するセキュリティ侵害に気づかれた場合、または疑われる場合は、ポケトークサポートページよりお問い合わせください。
- ポケトークは、お客様が本規約に同意し遵守されることを条件として、本サービスへのアクセスと利用、閲覧を行う非独占的な権利をお客様に許諾します。
- ポケトークは、ソフトウェア及び本サービスに関する著作権その他の知的所有権をお客様に譲渡するものではありません。
- お客様は、本サービスに関するコメント、提案及び推奨（修正、改良、改善など）（以下、総称して「フィードバック」といいます）をポケトークに提供することができます。この場合、お客様はポケトークにフィードバックにかかわる著作権（著作権法第27条及び第28条の権利その他の権利を含みます）、特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の知的財産権その他一切の権利は、フィードバックを行ったお客様に帰属しますが、フィードバックの提供と同時にポケトークに譲渡し又はその権利を放棄したものとみなされ、ポケトークは一切の対価を払うことなく使用等の一切の行為をすることができるものとします。
第２条（使用条件）
- 本サービスは、ポケトークが提供するサービスをお客様ご自身でご利用する目的の場合に限りご利用いただけます。なお、本サービスにおいて使用される一切のハードウェア及びソフトウェアは、ポケトークまたはポケトークが指定する第三者の知的財産であり、知的財産権に関する日本法及び国際法により保護されます。
- ポケトークは、お客様への事前の通知なく適宜、本サービス内容の変更・更新・修正、本サービスを利用する上での対応動作環境の変更をすることができます。
- 本サービスをご利用になるには、ポケトーク、公認販売店または、代理店が製造・流通・販売した本デバイスをご利用頂く必要があります。ポケトーク、公認販売店または代理店が製造・流通・販売したものでないデバイス（本デバイスの類似品や模造品等）からは、本サービスをご利用頂けません。
- ポケトークにおいて、前項の違反や違反のおそれを認めた場合、そのお客様による本サービスへのアクセスを事前の通知をすることなく直ちに終了されることがあります。
- 本サービスを利用するためには、インターネット接続が必要です。インターネット接続にあたり必要な機器の維持管理は、お客様の責任において行って下さい。
第３条（データ使用に対する同意等）
- ポケトークは、ソフトウェアを介して、お客様の情報を取得します。詳細はプライバシー・ステートメント（https://pocketalk.co.jp/privacystatement）をご確認ください。ポケトークに提供されるお客様の情報は、いかなる場合においても、プライバシー・ステートメントに従って取り扱われます。
- お客様が、アカウントをご作成頂き、本サービスをご使用になった場合、かかる使用をもってお客様は、プライバシー・ステートメントの各条項の拘束を受けることに同意したものとみなされます。
- ポケトークは、ソフトウェアを介して取得する翻訳データの保存・管理・バックアップについての責任は一切負いません。
- お客様が本サービスを利用開始後、一定期間、本サービスの利用が認められない場合には、ポケトークは、お客様に通知することなく翻訳データを消去することができます。
第４条（本サービスのご利用等）
- 本サービスは、お客様が本デバイスを使用して訳した翻訳文の蓄積、整理、集約等（これらに限られません。）を行い、本デバイスをより効果的かつ快適に利用することを目的として提供されます。
- お客様は、本サービスを利用するにあたり、他のお客様のアカウントを承認なく使用したり、使用を試みたりせず、他人や他の組織になりすましたりしてはなりません。
- 本サービスは、本条第1項の目的に従い提供されるものであるため、お客様が、本サービスにより蓄積、整理、集約された翻訳データを利用して、商業的な利益を得る等、利益を得ることを目的として本サービスを利用することはできません。
第５条（サービスの一時的な中断、終了または廃止等）
- ポケトークは、本サービスを安定して運営するために最善を尽くします。ただし、以下の各号のいずれかに該当する場合には、お客様に事前に通知することなく一時的にサービスを中断、終了または廃止する場合があります。
①サーバ、通信回線もしくはその他の設備の故障、障害の発生またはその他の事由によりサービスの提供ができなくなった場合
②システムの保守、点検、修理、変更を定期的にまたは緊急に行う場合
③火災、停電などによりサービスの提供ができなくなった場合
④地震、噴火、洪水、津波などの天災によりサービスの提供ができなくなった場合
⑤戦争、変乱、暴動、騒乱、労働争議等その他不測の事態によりサービスの提供ができなくなった場合
⑥その他、運用上、技術上本サービスの一時的な中断を必要と判断した場合
- ポケトークは、前項に基づきポケトークが行った措置に基づきお客様に生じた損害について一切の責任を負いません。
第６条（禁止事項）
お客様が、以下の各号の行為を行なうことを禁止致します。
①ポケトークまたは第三者の著作権、商標権、特許権、意匠権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、肖像権その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
②ソフトウェアを複製、変更、二次的著作物を作成すること
③ソフトウェアの一部を他のプログラムに統合または組み合わせてコンパイルすること
④ソフトウェアの改変・結合・リバースエンジニアリング（逆アセンブル等）・解析等
⑤ソフトウェアを第三者へ再使用許諾または配布すること
⑥ソフトウェアを使用して他ソフトウェアを個人利用の範囲を超えて無断複製及び無断使用すること
⑦ソフトウェアを第三者に送信可能な状態でネットワーク上に蓄積すること
⑧本サービスまたは、その中の個別の要素となる任意のページのレイアウトやデザインを無断複製、ミラー化、またはフレーム化すること
⑨本デバイス若しくはソフトウェア、ポケトーク、または他人の信用を毀損する行為、または、他人に対する嫌がらせ、若しくは誹謗中傷を目的とする行為
⑩上記のいずれかに該当する行為を助長する行為
⑪その他、ポケトークが不適切と判断する行為
第７条（効力の発生等）
- 本規約の効力は、お客様が本サービスのアカウントを作成した時点で発生するものとします。
- お客様が、本規約のいずれかの条項に違反することが確認された場合、またはポケトークの著作権その他の知的所有権を侵害した場合には、お客様への通知なく適宜、本サービスの利用を停止する措置を採らせていただく場合があります。
- お客様が、本規約のいずれかの条項に違反がされた場合、またはポケトーク若しくは第三者の著作権その他の知的所有権を侵害した場合には、ポケトークは、通知することなく直ちに、お客様への使用許諾を解除することができます。
- 前２項の規定によりソフトウェアの利用停止措置が採られ、または、前項によりソフトウェアの使用許諾が解除されたことにより、お客様に損害が発生した場合でも、ポケトークは、一切の責任を負うことはありません。
第８条（アカウントの削除）
- お客様はいつでも、アカウントを削除することが可能です。また、最終のアクセスからお客様が指定した期間（3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月、24ヶ月からお客様が任意に選択可能）、お客様がアカウントにアクセスしなかった場合に自動的にアカウントを削除する設定をすることも可能です。
- お客様の本サービスにおけるすべての利用権は、理由を問わず、アカウントが削除された時点で消滅します。お客様が誤ってアカウントを削除した場合であっても、アカウントの復旧はできませんのでご注意ください。
- ポケトークは、アカウント削除後も、本サービスの運営に必要な範囲で、お客様のアカウントの情報をバックアップ保存することができるものとします。
第９条（通知）
- お客様が本サービスをご利用するにあたり、ポケトークから通知やテキストメッセージ、Eメール、その他電子通信を受け取る場合があります。お客様は、本サービスのアカウント作成により、これらの連絡を受け取ることに同意したことになります。
- お客様が、受信する電子通信に関して発生するデータ通信料は、お客様ご負担とさせていただきます。
第１０条（免責及び責任の制限）
- ソフトウェアは現状有姿でお客様に提供されるものであり、ポケトークは、明示的であるか黙示的であるかを問わず、瑕疵担保責任及びソフトウェアの機能、性能、使用の結果、その正確性、信頼性（誤作動を起こさないことを含みます）その他一切の保証を行ないません。ソフトウェアの選択、使用効果または使用結果についてのすべての責任は、お客様の負担とさせていただきます。
- ポケトークは、本デバイスによるいかなる翻訳結果について、それが完全かつ正確であること、お客様にとって有用であること、その他お客様が本サービスを利用した目的に合致することを保証致しかねます。
第１１条（損害賠償等）
- ポケトークは、本規約の各条項に従って制限された限度においてのみ、本サービスについての責任を負うものとします。ポケトークは、本規約の各条項において保証しないとしている事項、責任を負わないとしている事項、お客様の責任としている事項については、債務不履行責任、不法行為責任その他責任原因を問わず、一切の責任を負いません。
- 本サービスに関連して、お客様と第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等について、ポケトークは一切の責任を負いません。
- 本サービスは、システムの一部に外部システムを利用しています。そのため、外部システムの利用ができなくなった場合、本サービスの利用も不可能となる場合がありますが、ポケトークはそれによってお客様に生じた損害について、一切の責任を負いません。
- ポケトークの責めに帰すべき事由によって本サービスに関してお客様に損害が生じた場合であっても、ポケトークはポケトークに故意または重過失がある場合にのみ損害賠償責任を負うものとします。
- 前項の場合においてポケトークが負う賠償責任の範囲は、本デバイスの代金相当額を超えて賠償する責任を負わないこととします。上記救済がその本質的目的を達成できない場合でも、賠償額の上限に関する本規定が適用されます。また、付随的損害、間接損害、特別損害、将来の損害及び逸失利益にかかる損害については、賠償する責任を負わないこととします。
- 本規約においてポケトークの責任を免除または限定する規定が、民法、消費者契約法その他の法令により無効または合意しなかったものとみなされた場合は、ポケトークは、お客様に対して、お客様に実際に生じた直接的かつ現実の損害を賠償する責任を負うものとします。
第１２条（規約の変更）
- ポケトークは、お客様の一般の利益に適合する場合のほか、社会情勢、経済事情、税制の変動等の諸般の状況の変化、法令の変更、本サービスに関する実情の変化その他相当の事由があると認められる場合には、民法548条の4の規定に基づいて、本サービスの目的の範囲内で、本サービスの内容、条件その他本規約の内容を変更できるものとします。
- ポケトークは、前項の定めに基づいて本規約の変更を行う場合は、変更後の本規約の内容を、ポケトークwebサイト上に表示し、またはポケトークの定める方法によりお客様に通知する方法で周知するものとし、相当な期間を経過した日から、変更後の利用規約は適用されるものとします。最新の利用規約は、こちら（https://pocketalk.co.jp/rule/pt-center）をご覧ください。
- お客様は、第1項の定めに基づき本規約が変更された後において本サービスの利用継続を望まない場合、前項に定める変更後の利用規約が適用される日までの間、ポケトークが定める方法により、本サービスの解約を申し出ることができます。
第１３条（その他）
- 本規約は日本法に従って解釈されるものとします。
- 本デバイス、ソフトウェア及び本規約に関連する紛争については、東京地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とします。
この規約の一部が不正又は無効である、何らかの理由で施行できない場合は、その規約は可分であるとみなされ、それ以外の規約の有効性および拘束力に影響を及ぼすことはありません。
2022年2月1日
ポケトーク株式会社
